陶板名画の製作現場を視察 

  12月21日、センター所属の教員・研究員が、大塚オーミ陶業株式会社信楽工場で陶板名画の制作工程を視察し、今後の連携や文化財保存に関する意見交換を行いました。
本センターと大塚オーミ陶業及び大塚国際美術館では、デジタルアーカイブとセラミックアーカイブの融合の可能性を検討するためことを目的に、連携協力を約束しています。
2012年1月には、鳴門市の大塚国際美術館にて、本センターの「写真展&国際講演会」(後援:文化庁・石川県)の開催を予定しています。

※写真展&国際講演会 (於:大塚国際美術館)のご案内はこちら