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 奨学金・修学支援新制度

●奨学金
○奨学金制度
 本学が取り扱う奨学金には,独立行政法人日本学生支援機構のものと,その他の各種団体(地方公共団体,民間育英団体など)のものがあります。
 返還が必要な貸与型と返還不要の給付型の奨学金があり,いずれも奨学生となるには,学業成績が優秀で学資支弁が困難であるなどの条件があります。
○情報提供
 奨学金関係のお知らせは原則,アカンサスポータルでの通知及びWebサイトで行います。奨学金を希望する方やすでに奨学金を利用している方は,アカンサスポータルの通知及びWebサイトを定期的に確認してください。
○注意すべきこと
  貸与型の奨学金を利用する場合,将来の返還や大学院進学等を意識して,借り過ぎないように注意が必要です。
 なお,貸与型・給付型いずれの奨学金も,学業成績が不振であったり必要な手続きを怠ったりすると,たとえ経済的な困窮度が高くとも「廃止(奨学生の身分喪失)」や「停止」の措置が取られます。
 また,休学や留学する場合は原則,利用中の奨学金を「休止」しなければなりません(留学の場合は継続が認められる場合があります)ので,担当係に相談してください。
 Webサイト
 本学トップ>教育・学⽣⽀援・学⽣活動>経済的⽀援・各種奨学⾦>奨学⾦・各種給付・貸付等
【奨学金担当/外国人留学生を除く】
 学務部学生支援課学生支援係(TEL:076−264−5170)
【奨学金担当/外国人留学生】
 国際部留学企画課留学支援係(TEL:076−264−5294)

先輩のつぶやきコラム-42-

高校生の時は書類手続きなどを親や先生に頼りっぱなしではありませんでしたか?大学生となると,金銭面での重要書類も自分で責任を持って扱わなければなりませんよ…。

 ●修学支援新制度
 高等教育の修学支援新制度とは,「日本学生支援機構の給付奨学金」と「大学による入学料・授業料の減免」がセットになった国の経済支援制度です。対象は住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯並びに多⼦世帯の中間層の学生(日本国籍,法定特別永住者,永住者等又は永住の意思が認められる定住者)です。
 募集時期は4月と10月の年2回です(家計急変事由の場合は随時)。修学支援新制度に申し込み,支援対象となった場合は,世帯の所得金額に基づく支援区分(第Ⅰ区分(全額),第Ⅱ区分(2/3免除),第Ⅲ区分(1/3免除),第Ⅳ区分(1/4免除))に応じて入学料及び授業料を減免します。更に支援区分に応じた給付奨学金が支給されます。
 Webサイト
 本学トップ>教育・学⽣支援・学⽣活動>経済的支援・各種奨学⾦>修学支援新制度(学⼠課程学⽣対象)
【修学支援新制度担当】
 学務部学生支援課学生支援係 TEL:076-264-5164,5170
               Mail:stsien@adm.kanazawa-u.ac.jp

 ●本学独自奨学制度
 学生の専門性や将来性を充実するため,本学は大学院進学を推奨しています。また,多様で体系的なキャリア形成に資するため,博士人材輩出枠,本学独自教育組織枠,人材育成・制度強化枠の3軸に沿って「本学独自奨学制度」を整備し,特に博士・博士後期課程まで手厚い経済的支援を行います。学士課程の早い段階から大学院進学を意識した学修を進めましょう。
 Webサイト
 本学トップ>教育・学⽣支援・学⽣活動>経済的支援・各種奨学⾦>⾦沢⼤学独⾃奨学制度
※各奨学制度の担当は,上記Webサイトでご確認ください。

●学生宿舎支援
 本学には,学生留学生宿舎(先魁 SAKIGAKE・北溟 HOKUMEI)があります。
 学生留学生宿舎は,国際交流を推進しグローバル人材を育成することを目的に,外国人留学生と日本人学生が一つのユニット(男女別)で生活するシェアハウス型の学生寄宿舎です。生活に必要な基本的な家具・家電を備えてあるほか,角間キャンパス内にあるため通学にとても便利です。
Webサイト 本学トップ→検索「学生寄宿舎」
【学生留学生宿舎担当】
 学務部学生支援課学生相談係 TEL:076−264−5166,5167
               Mail: gakuryo@adm.kanazawa-u.ac.jp

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