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 海外渡航の際の健康管理

〈海外渡航の際の健康管理〉

  • ●学生が諸外国に渡航する機会が増えています。外国では日本にはない病気が流行していたり,気候の違いや疲労などで体力の低下を招き,思いがけない病気にかかったりすることがあります。渡航前には,必要な予防接種を数週間前に済ませてから出かけましょう。最新の情報は,厚生労働省検疫所のWebサイトから確認出来ます。保健管理センターのWebサイトでは,「海外留学 健康の手引き」をPDFで提供していますので,ご利用ください。
  • ●外国から帰国後,発熱や下痢などの体調不良をきたした場合には登学せずに,所属の学務係に電話で連絡をして,指示を仰いでください。
  • ●留学(短期を含む)には多くの場合,所定の予防接種を受けた記録や抗体価の証明が病院発行の健康診断証明書で要求されています。予防接種を数種類受ける場合や限られた疾患の予防接種を行っている医療機関では数か月を要する場合があるので,留学することがわかっている人はあらかじめ準備をしておくことを勧めます。
     外務省海外安全Webサイト

先輩のつぶやきコラム-11-

体調が万全でなければ,せっかくの海外渡航も台無しです。しっかり準備を!
渡航後に病気になってしまった場合のことも考えて,取るべき行動をあらかじめ確認しておきましょう。しっかり準備して,いってらっしゃい!健康・安全第一!

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