このページは雰囲気・業務内容などをより詳しく知っていただくために設けました。
なお、質問の有無は今後の選考には影響しません。
また、採用等で不明な点等ありましたらお尋ねください。
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質問 1
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卒業までにしておいた方が
よいことはありますか。
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回答 1
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【職員A】たくさんの本を読んだり、友人と出かけたりしてたくさんの体験をすること。
【職員B】運動、ランニングで体力をつけ体調を整えておくこと。
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質問 2
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国際交流系の業務に興味があります。
職員の海外研修や出張などについてくわしくお伺いしたいです。
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回答 2
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【職員A】国際部で勤務している者です。
私個人の経験で言いますと、海外研修については職員交流という形で、協定校のタフツ大学(アメリカ)へ10日間ほど行かせていただきました。現地では、大学業務を見学したり、事務職員や教員との打合せを行い、日米の大学運営や制度の違いを学びました。
海外出張について、ここ最近は年2回ほどありましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、海外出張の予定は今のところありません。出張の用務としては、学生の引率、留学フェアでのブース対応、国際シンポジウムの運営補助、学長等役員の随行といったものが多いです。用務先はアジアが多いですが、ヨーロッパや中米に出張したこともあります。
【職員B】国際部で勤務している者です。
これまで、アジア・ヨーロッパを中心に、学生の引率、国際シンポジウムの運営補助、学長等役員の随行の用務で海外出張をしました。
特に、留学フェアの一環として参加させていただいたAPAIE2019(マレーシアで開催)は、5日間にわたり、
本学協定校の担当者の方々と留学プログラムの打ち合わせを中心に毎日英語でのディスカッションやミーティングを行い、
国際交流拡大のための情報収集を通して海外大学との繋がりを構築することができたので、今後の業務において非常に有意義な経験となりました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で海外出張の予定はありませんが、
協定校の担当者とオンラインで情報交換をしたり、海外の学生と金大生を繋ぐオンライン学生交流会を企画・運営しています。
【職員C】今年度から国際部に配属されたため、新型コロナウイルスの影響もあり1度も海外への
出張・研修に参加できておりません。
シンポジウムや留学フェアにオンラインで参加する準備を行っておりますが、それだけでも
他国の文化を知ることができ有意義な時間となっています。
私自身も今後海外出張の機会があることを期待しています。
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質問 3
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職員からみた金沢大学の他大学と比べた良いところと課題点
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回答 3
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【職員A】 他大学を意識した課題というよりは国立大学法人としての在り方と「YAMAZAKIプラン」で掲げた目標に近づいているかを意識することが多いです。良いところはあげればきりがありませんが、私自身が感じる一番の魅力は附属病院や附置研究所のある広大なキャンパスでしょうか。
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質問 4
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職場の雰囲気はどうか
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回答 4
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【職員A】とても良いと感じます。一人一人が仕事がしやすく、若手職員の意見も許容される雰囲気です。
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質問 5
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英語力やITスキルなどを就職してから身につける機会があるか
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回答 5
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【職員A】さまざまな研修が設けられており、英語研修もあります。座学のみならず、OJT(On-the-Job Training)が多く、実践力も身につくと思います。職員一人一人の意識が高く、就業後に自主的に学びに行く方も多いようです。
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