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むしとりあみ通信

氏名:中村晃規
専門:生態学
里山の動植物の話題,自然学校の日々の活動で感じたことなどを伝えます

タケノコ〜表年〜

5月7日

角間の里山メイト 竹林保全グループ「竹ん子くらぶ」が管理をしている竹林に入りました.
これは明日(5月8日)に附属特別支援校の中等部の生徒がタケノコを掘るため,下見です.

今年は表年.竹ん子くらぶの皆さんがきれいに手入れした竹林でも,これでもかこれでもかとタケノコが出ています.

IMG_1927-01.jpg

写真の中,黒く見えるのがすべてタケノコです.伐っても伐ってもこれだけたくさん出るのでは追いつきません.もちろんこの場所は,これから親竹になるタケノコを残し,他のタケノコはすべて切り倒します.

中村晃規 (2008年5月 7日 17:48) | コメント(2)

コメント(2)

  • akaishi | 2008年5月 8日 11:36

    すごいですね.
    ここ数年の表,裏年のサイクルはどんな感じですか?

  • 中村晃規 | 2008年5月 9日 11:06

    akaishi様
    表年と裏年は,きちんと1年ごとですね.去年は裏,その前は表,その前は裏・・・・と.
    ただ同じ表でも,タケノコの数に変動があるような気がします.今年は大当たりの表年のようです.もちろん「感じがする」だけで量的な比較はしていませんし,条件(竹林の手入れ度合い,無機的環境など)も一定ではないので何ともいえませんが.

    竹ん子くらぶの高島さんは,今年はタケノコの伐採に苦労しています.せっかく竹を除伐したのに,新しくタケノコが生え,「このままでは藪に戻る」と.私たちも何とかサポートしたいと考えています.