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むしとりあみ通信

氏名:中村晃規
専門:生態学
里山の動植物の話題,自然学校の日々の活動で感じたことなどを伝えます

小屋がけ〜その5日目

これまで小屋作りに協力してくださっていた里山メイトのMさんが朝にやってきました.

「小屋に屋根架けてあるけど,あれではダメだよ.30cmも雪が降ったらつぶれてしまうよ.」

とのことで急遽小屋の補強と屋根(防水シート)の張り直し.炭焼きサークルのHくんにも出てきてもらい,一日かけて作業をしました.

こちらがマイナーチェンジした小屋.


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前回の写真と比べてください.奥行きを1mほどのばし,柱の間のすじかいが増えているのがわかるでしょうか.また屋根の防水シートもしっかりと垂木,桁に結びつけました(前は4箇所ほどを簡単に結んだだけ).

Mさんは「これで週末に雪が降っても大丈夫.安心して眠れる」と納得.
壁面の風よけなど,まだまだ手を入れたい部分はあるようですが,年内の作業は終了となりました.

小屋を後ろ(煙突側)からみたところ(写真3枚目).


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屋根を支える柱が煙突づくりの邪魔になることが判明.窯全体を前方向にずらすなどの対応が必要になります.

小屋の中を入り口(窯の焚き口)方向からみたところ(写真4枚目).



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年末年始の雪に備え,窯ができる場所(ちょうど小屋の中心にあたる)にも柱を一本.屋根を支えています.
横になっているのが,今回大活躍のはしご.大学の近くの蔵にあった物をいただきました.ずっしりと重く,がっしりとしたこのはしご.アルミの脚立よりも安心して登れました.重いので持ち運びは大変でしたが...






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小屋の中から天井を見上げるとこんな感じです(写真5枚目).

小屋はとりあえず終了にして,年明けからは排水装置づくり,窯底づくり,そしていよいよ窯腰づくりへと作業をすすめていかなくては...3月下旬〜4月上旬の「窯の天井づくり」に向けて.

中村晃規 (2006年12月26日 15:57) | コメント(0)