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むしとりあみ通信

氏名:中村晃規
専門:生態学
里山の動植物の話題,自然学校の日々の活動で感じたことなどを伝えます

小屋がけ〜その3日目,4日目

3日目〜12月19日
前回に引き続き,垂木を固定していくことから作業は始まりました.やり残した分の5本を棟木から桁に斜めに固定.こちらの作業は1時間ほどで終わりました.
さて次は棟木に並行に,垂木に直行するよう,屋根に竹を渡していきます.大体1m間隔で片方の屋根に2本ずつ,合計4本をいれました.今後の積雪の事を考え,垂木の上ではなく,下から固定していきます(雪がスムーズに落ちるように).ちょうど垂木にぶら下がるような形になります.垂木と直行する部分は,すべてわら縄で固定.一本一本固定するにしたがって,屋根全体のたわみがなくなり,がっちりしてきます.
残り1本を残し,この日の作業は終了となりました.

4日目〜12月20日
最後の1本を入れ,いよいよ防水シートを屋根にのせます.前日の作業で小屋の骨組みはかなりしっかりしています.縦横に走る竹は,まる公園のジャングルジムのよう.屋根の上を右へ左へ自由に動けます.
シートをのせた状態がこちら.

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熱帯のジャングルにある簡易野営地のようです.

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シートをロープで固定し,完成です!里山メイトのMさんの協力で,始めに考えていたよりも良い屋根ができました.
素材は竹ですが,きちんと使えば3年くらいもつとのこと.これからは雨を心配せず,作業ができます.

<小屋がけで使った資材>
わら縄:7巻,防水シート:6m×7m,ビニールロープ:1巻,竹:たくさん

<使った道具>
竹きり用鋸,剪定ばさみ,ナタ,脚立,はしご,突きグワ(柱を立てる穴を掘る)

使ったお金はわら縄の5310円のみでした.

中村晃規 (2006年12月20日 10:48) | コメント(0)