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むしとりあみ通信

氏名:中村晃規
専門:生態学
里山の動植物の話題,自然学校の日々の活動で感じたことなどを伝えます

小屋がけ〜その1日目

雪が降るまでになんとか...と思っていた小屋がけに本日とりかかりました.
指導者はどうしようか悩んでいましたが,里山メイトのMさんに相談したところ,「私が協力してあげる」と快いお返事.
こんな時は,里山メイトのありがたさが身にしみます.

雨の中,Mさんの指示が飛びます.「大体1.5mくらいに竹を切って.わしが穴を掘るからそこに立てて」.
気がつけば荒堀の炭窯の周りに6本の柱がたっていました(写真2枚目).

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なんだかおかしいぞ?合掌づくりでつくる予定では???
Mさんは「炭焼きの作業のやりやすさを考えたら,桁づくりの方が良い」と判断し,柱を立て,棟上げをして屋根をのせる方法に切り替えたのだそうです.

立った柱には,横木を渡していきます.横木は荒縄を使い,しっかりと柱に固定(写真3枚目).

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2時間ほどの作業で小屋の外観が見えてきました.屋根のてっぺんの梁を渡したところで本日の作業は終了(写真4枚目).

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当初予定していたよりも,背が高く,広い小屋になりそうです.4枚目の写真で人の背丈と柱の高さを比べれば,どれくらい高いか想像できると思います.

明日は屋根部分や壁部分にさらに竹を渡し,強度を確認した後防水シートをのせます.

中村晃規 (2006年12月12日 17:39) | コメント(0)