海外の交流協定校の学長等一行が、復元壁画を視察

 5月30日、本学の創基150年記念式典に出席するため来日している海外の交流協定校の学長等 29名からなる一行が、キャンパスツアーの一環として、復元壁画を視察しました。
 本学は、その源流となる加賀藩種痘所の設立から数えて150年目の節目を迎えることを記念して式典を取り行いましたが、本学と提携関係にある海外の大学や研究機関からも、式典に出席するために多数 来日しており、この機会に学内の主な施設のひとつとして訪れたものです。一行は、本センター所属の大村雅章教授(学校教育学類)による壁画の解説に熱心に聞き入り、8×7メートルというスケールで壁一面に描かれたフレスコ壁画を、興味深く眺めていました。


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