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現存するアスベストへの一時的措置について

アスベストの使用が確認された室において空気環境測定を行ったところ,すべての室において飛散しているアスベストは0.5本/L(※)以下であることが判明しました。

さらに,建材の状況は,固着して安定しており,通常の使用状態では室内に繊維が飛散する可能性は極めて低く,人体への影響はありません。ただし,建材に損傷を与えると,アスベストが飛散する可能性があります。

※ 「室内環境等における石綿粉じん濃度測定方法」((社)日本石綿協会編)における測定の下限値。大気汚染防止法では敷地境界で10本/L以下と定められています。


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